福岡県田川市のガラス屋。ガラス（修理・交換）3,000円～【見積り無料】

＜田川市でガラスが割れた時のガラス処分方法＞

田川市でガラスが割れてしまい自分で割れたガラスを処分する時のポイントです。

・割れたガラスは不燃ごみで処分します。

不燃ごみのゴミ袋は小（210円）と大（320円）があります。ゴミ袋はコンビニやドラッグストア、スーパーで購入可能です。

・新聞紙などに包みましょう。

ガラスをそのままビニール袋に入れるとその時はよくてもゴミ収集の職員の方が持ち運ぶ際に破れてガラスが散乱してしまう危険性があるので新聞紙などで包んで袋が破れない様にしましょう。

・収集日について。

毎月第・５の収集曜日（※ごみ収集日一覧）となっています。

＜室内ガラスは特殊なガラスも多く使用されている＞

室内ガラスには２ｍｍの梨地ガラス（廃盤）やスリガラスの他にも様々なガラスが使用されています。加工ガラスといわれる室内建具のガラスはガラスの回りに磨き加工が施されている幅広面取り加工や、フロスト加工ガラス、ステンドグラスなどがあります。加工のない通常のガラスであればサイズにより1万円前後で修理できますが、加工タイプのガラスの場合は工場で同じような加工を施しますので２～３万円程度は普通に費用として必要となって参ります。もっとも加工ガラスは高額なので一般的なガラスへ変更も可能なケースが多いです。

＜頑丈そうな網入りガラスも熱割れで簡単に割れる？！＞

網入りガラスは標準で厚さが6.8ミリあります。頑丈そうで割れないイメージを持たれているお客様もいらっしゃいますが、自然現象の”熱割れ”を発生させることでも知られています。熱割れとは温度差によってガラス内部のワイヤーが膨張しガラスにヒビが入る現象です。冬季の晴天時にこの現象が発生しやすいとされています。冬の寒さで冷やされた状態から朝日がガラスを照射しガラス面は温度と共に鉄製のワイヤーにも膨張の変化がみられる一方、サッシ内部は冷え切った状態です。この温度差によってガラスに”ピキッ”とヒビが入るのです。熱割れは火災保険適応になるケースもありますので、万が一熱割れが起こった際は保険の確認も忘れずに行いましょう。

＜強化ガラスが割れたら即日交換はできない？！＞

強化ガラスは全てオーダーメイドで製作されます。そのため、ガラスの即日交換を行うことはできません。では、強化ガラスが届くまでどうするの？その場合は仮工事を行い通常の単板ガラスを一時的に入れるか、コンパネ等で仮工事を行います。新しい強化ガラスは１～２週間で工場から納品されますので、そのタイミングに合わせて本工事を行う流れが一般的です。通常滅多な事では割れない強化ガラスですが、除草作業中の飛石などで割れてしまう事もありますのでお気を付けください。

＜泥棒被害でガラスが割られてしまった！修理までの流れ＞

泥棒被害でガラスを割られてしまった場合、登場人物は3名です。

１．警察・・・まずは警察に被害届を出しましょう。盗られているモノがなくても、後々なくなっているモノに気付くかもしれませんし、２．の保険適応がなされません。

２．保険屋さん・・・火災保険に加入している場合は、ガラス破損の被害やドアをこじ開けようとして壊れた場合に保険金が支払われることがあります。もちろん加入している保険内容によりますので詳細を保険会社に確認しましょう。その際に保険金請求で必要な物（業者の見積書・被害写真など）を確認します。

３．ガラス屋さん・・・弊社、窓店（マドミセ）でも保険金請求の為の見積り書や写真のご提出を行います。ガラスの修理はもちろんですが、これらの書類についてもお気軽にご相談下さい、ガラス修理は警察の現場検証終了後、速やかに行います。