太宰府市のガラス屋。ガラス修理・交換を3,000円～低価格で行います！

＜賃貸のガラス修理は賃貸管理会社のガラス屋さん1択？＞

太宰府市のドアガラス割れ現場にお伺いしました！こちらのお客様は賃貸住宅にお住まいなのですが、退去の際、割れてしまったガラス交換で賃貸管理会社さんに相談されたそうです。賃貸管理会社さんと提携しているガラス屋さんから見積りをもらい金額が予想よりも高かったため、当社の相見積もりをご依頼された経緯です。

「これって絶対に管理会社のガラス屋で修理しないとダメなのですか？」とご質問を頂きましたが、正直契約内容にもかかわる事だと思いますので「どうでしょう・・・？よかったら当社の見積書も管理会社さんに見てもらって、入居者さんで選ばないか相談されてはいかがですか？」この様にお伝えしました。しばらく後、安い方でのガラス屋で修理してもOKとのことでガラス工事をさせて頂きました！

＜防犯ガラスと網入りガラスの違いとは？＞

太宰府市のガラス交換にお伺いしました。「防犯ガラスが割れてしまったので取替をして欲しいとのご依頼です」

現場でガラスを拝見させて頂くと、防犯ガラスではなく網入りガラスという種類のガラスになります。防犯ガラスとは、合わせガラスのことで、ガラスとガラスで特殊フィルムを挟み込み（サンドイッチ状態）ガラスが割れても特殊フィルムが貫通されないので窓のカギであるクレセント錠を開けさせないガラスの事です。

網入りガラスは頑丈で割れにくいですが、目的はガラスの飛散防止となり防犯性能を目的としたガラスではありません。

食い違いがないように、網入りガラスと防犯ガラスの違いを説明させて頂きガラス工事をさせて頂きました。ご利用ありがとうございます！

＜ペアガラスは即日交換できません＞

ペアガラスが割れてしまった時は、同じガラス構成のペアガラスを工場で製造して取り替える事になります。

ガラス構成とは、例えば「透明3ミリ＋中空層＋型板4ミリ」のような、どの様な組み合わせであるかの種別や厚みのことです。

組み合わせを正確に計算した事はありませんが、空気層の厚みなども考慮すると10や20では済みません。そのため、基本的にはオーダーメイドでガラスを製作する事になり即日交換はできません。

ガラスが新しくなるまで１～２週間はかかる可能性が高いので、割れたままだと困る環境であれば仮工事を行い一時的に防犯面のフォローをする事になります。

＜ガラス以外の素材に変更するメリット・デメリット＞

ガラスから敢えてガラス以外の素材にするお客様もいらっしゃいます。以前、太宰府市で伺ったお客様はガラスからアルポリックに変更を希望され工事を行いました。

ガラス以外の素材にする事で以下のメリット・デメリットが発生します。人によってはメリットでありデメリットにもなります。

メリット・デメリット

• 丈夫で割れにくい素材にできる
• ガラスよりも安価な素材にできる
• ガラスよりも高額になる
• 外部の明かりをシャットアウトできる
• 明かりが遮られ困る

ガラス以外の素材は、選ぶものにより価格が変わったり外部の明かりを遮ったりします。お客様のご要望をお聞きし、適切な素材をご提案することは可能かもしれません。是非一度ご連絡頂ければと思います。

＜ルーバーガラスは断熱性が低い？＞

ルーバーガラスは断熱性の低い窓です。何枚ものガラス板を開閉させて換気ができる仕様になっていて、トイレや脱衣所などに設置されています。実は筆者の自宅トイレはルーバー窓なので良く分かっていますが、冬は外部の冷気が室内に入りやすく寒いです。通常窓は、気密性を担保する為に開閉部分にゴムパッキンなど設けられています。しかし、ルーバー窓はガラスとガラスで気密しているだけでパッキンなどないのです。そりゃー寒いですよね。

近年の住宅ではルーバー窓は殆ど採用されなくなっており縦すべり出し窓などへ転換されています。

ただし、古い住宅はルーバー窓の所も多いので、万が一ガラスが割れた時はお気軽にご相談下さい。