福岡市南区｜ガラス屋。ガラス（交換・修理）を3,000円～低価格！見積り無料。

＜緊急でガラス修理が必要なケース＞

ガラス修理では緊急性の高い現場も多くあります。特に修理をお急ぎのお客様としては、

・窓ガラスや、出入り口のガラスなので防犯上すぐに修理が必要。

・隣の家のガラスを割ってしまいご迷惑をかけているので一刻も早く修理がしたい。

など、防犯性のかかわるものと、第三者が存在するケースで緊急性が高まります。この様なお急ぎに対応ができるガラスの緊急対応業者がネット検索でたくさん見つける事ができます。特徴として、対応が早く休日や夜間でも対応してくれます。また、料金は一般のガラス屋よりは割高となります。

例えば90センチ×90センチの型板ガラスを交換する際に、一般的なガラス価格が1.5～2.5万円として、緊急対応のガラス屋は、4～5万円程度です。実際に緊急ガラス屋に来てもらって高かったので断ったというお客様よりお聞きしました。

ただし、休日や夜間に対応してくれるのでその点では利用価値は高く、一概に価格が高額なだけでダメだという事はありません。ガラスが割れて緊急でガラス交換が必要な方にとっては大変ありがたいだろうと思います。

窓店（マドミセ）も休日対応（夜間作業は基本行っていません）しており、上記のサイズであれば、作業費込みで25,000円前後になると思います。参考まで。

＜室内建具ガラスが割れてしまった際の相場となるガラス代金について＞

室内ガラスで使用されているガラスは今と昔ではかなり様変わりしています。いつからが今で、いつまでが昔かの棲み分けは難しいですが、40年以上以前を昔というイメージでお話しを進めますね。

昔の室内ガラスは多く厚さ2mmのガラスが使用されていました。中には4mmのドアガラスで面取り加工が施されているケースもありますが、横引きの引き戸ガラスは殆ど2mmの印象です。

一方ここ20年以内の室内建具ガラスに関しては非常に様々な仕様の商品が散見しています。どちらかと言うと引き戸よりもドアタイプの商品が多く、入っているガラスも4mmを良く見かけます。室内建具のガラス修理はガラスの厚みと加工の有無によっても大きく違ってきますので、ガラス屋２～３社に見積りってもらって検討されてはいかがでしょう。その際は、窓店（マドミセ）も利用して頂けると嬉しいです。

＜網入りガラスが熱割れかどうか判断する方法＞

2023年10月25日にもお取引のある管理会社さんから「網入りガラスにヒビが入っている様で、熱割れかどうかも含めて見積り出して下さい」と現地調査のご依頼を頂きました。お住いの入居者様もず～とカーテンを閉めていて久しぶりに窓を開けた際に網入りガラスのヒビ割れに気付かれたそうです。

網入りガラスの熱割れなのか、衝撃でヒビが入ったか100％の見分け方は出来ませんが、１つ言える事は、網入りガラスの熱割れであれば、ガラスとサッシの際から1本のヒビが延びて行っているケースが大半です。熱割れがガラス面の中心部分で起こる事はまずありません。

熱割れは振動でヒビが延が進んでいきます。すぐに割れ落ちる心配はありませんが早めに修理した方が良いのは言うまでもありません。今回は、賃貸住宅なので熱割れとなった際は、オーナーさんの保険で修理されるそうです。

＜強化ガラスの交換費用＞

強化ガラスの交換にかかわる費用は以下の通りです。

強化ガラスの厚さもぞれぞれです。窓店（マドミセ）では割れ替え修理で伺う事が大半なので、割れたガラスを確認すると5mmの厚さが使用されているケースが多いですが、もっと分厚いガラスに変更して強度を高める事も可能です。その際はサッシの開口にガラスが入るサイズでなければなりません。押さえのゴム（グレチャン）はコーキングに変更する事もできますので特段気にする事もないでしょう。

＜窓ガラス交換までの時間＞

いざ、窓ガラスが割れて業者にガラス交換の依頼をすると、どれくらいで修理してもらえるのだろうと心配になる方もいらっしゃる事でしょう。それぞれのガラスについて修理までに期間をまとめました。

複層ガラスや合わせガラス等は通常１～２週間で納品されます。単板ガラスは訪問当日交換できる事が多く、大きなガラスだと数日以内に修理できるイメージです。