福岡県直方市｜ドアノブとドアクローザー（修理・交換）見積り無料！

＜ドアクローザートラブルあれこれ＞

ドアクローザ―の故障としては、ドアのスピード制御ができなくなる症状が最も多いです。ただ、専門的にドアクローザーの修理・交換を行っていると様々なご相談を頂きます。

・ドアクローザー本体が外れかかっているので取り付けて欲しい

・強風でドアクローザ―のアーム取り付けの部分は吹っ飛んでしまったので枠から修理して欲しい

・自分でドアクローザ―を交換していたらネジの頭を飛ばしてしまった。どうにかできませんか？

などなど。ドアクローザー本体のみを取替える作業であれば部材代も含めて25,000円程度が相場になります。枠の修理や飛ばしてしまったネジの頭をどうにかする様な作業は、やはり現場を見てからのお見積となりますので、まずは無料見積りをご依頼下さい！

＜ドアノブを永く使用するコツ＞

ドアノブを交換したお客様より、ドアノブの寿命を延ばす方法はないのか？というご質問を頂きました。基本的には使用頻度が取替時期（寿命）に影響する割合が最も高いですが、それでもお客様サイドで日常的なメンテナンスを行い少しでも寿命を延ばす助けにはなります。私がお客様におこなったアドバイスは次の３つです。

・乱暴に扱わない

・ほこりやゴミは拭き取る

・ネジが緩んでいたら増し締めする

小さなお子様がいるとどうしてもドアノブに体重をかけたり、”ガチャガチャ”と不要なドアノブを上げ下げを行ったりします。この様な事を可能な限り防ぎます。また、表面を定期的に清掃しゴミやホコリが内部に入り込まないメンテナンスも必要です。古くなってドアノブのネジが緩みかけていたらそのまま使用せずに増し締めを行いしっかり固定しましょう。ドアノブがガタついた状態でしようすると痛みも早まります。

＜ドアノブ関連の部品代を含む修理代＞

ドアノブの修理代金は行う作業によって費用が大幅に異なります。参考になる料金を掲載しますので、業者の見積りと比較して検討されて下さい。

ドアノブ調整：3,000円～8,000円

ドアノブ交換：15,000円～30,000円

ラッチ交換：10,000円～15,000円

サムターン交換：15,000円～40,000円

錠前交換：3万円～10万円

地域性や、部品の価格によって異なりますので、事前に電話で目安の価格を確認した上で無料見積りを依頼すると無駄打ちが少なく済みます。

＜ラッチ受けについての知識＞

ラッチ受け（またはストライクプレートとも呼ばれる）は、ドアフレームに取り付けられる金属製の部品で、ドアのラッチが収まる部分です。ドアを閉めると、ドアノブ付近の側面に”ピコピコ”出入りする部分がラッチです。このラッチがラッチ受けにはまり込み、ドアがしっかりと閉まった状態を保持します。ラッチ受けはドアの閉まりに影響しますので安全性にも重要な役割があると言えます。

ラッチ受けは、使用や経年による摩耗、ドアのゆがみや位置のズレなどで調整や交換が必要になることがあります。正しい位置に取り付けられていない、または摩耗しているラッチ受けは、ドアの閉まりが悪くなったり、鍵がうまく作動しなくなる原因となることがあります。目立たない部品ですが、重要な役割がありますね。

＜ドアのサイズや重さとドアクローザーの関係＞

ドアクローザ―はドアの大きさや重さによって選ぶべき商品が異なります。ドアクローザーの性能や耐久性に合わせたドアクローザーを選ばなければ、新しく取替えた後でも、すぐに故障したり正常な動きをしないなどトラブルを引き起こすためです。業界でも使用される機会の多いRYOBIの取替用ドアクローザ―は、S-202PとS-203Pが用意されています。ザックリした棲み分けは、アルミドアなのか、スチールドアなのかという分け方です。標準的なドアのサイズ（横幅80センチ×高さ200センチ）程度であれば、アルミドアではS-202P、スチールドアではS-203Pを使えば間違いないでしょう。