糟屋郡志免町｜ドアノブ交換・修理＋ドアクローザー交換・調整などのドア修理を安心価格でシッカリ直します。

【ドアクローザー交換前の写真】

【ドアクローザー交換後の写真】

福岡市西区でもドクローザ―修理、交換のご依頼をお受けする機会が増えています。ドアクローザーが故障した時の主な症状は、下記の３つです。

１．ドアの閉まるスピードが急に速くなる

２．今まで出来ていたドアを大きく開いた時のストップ機能が効かなくなった

３．ドア本体から油漏れが発生する様になった

特に、１の閉まるスピードが急激に早まった場合、ドアに人が挟まれる事故にも繋がりかねません。小さなお子さんやお年寄りの方のいらっしゃるご家庭の方は早めにドアクローザーの取替を行いましょう。また施設、マンション等のエントランスなど不特定多数の方が利用する場所でのドアクローザー不具合もそのままにしていると大変危険です。管理者に連絡し早急な対応を行いましょう。

＜ドアノブ交換施工前の写真＞

＜ドアノブ交換施工後の写真＞

ドアノブ交換を行う機会は室内建具や玄関ドア、勝手口ドアなどですが、糟屋郡志免町では特にトイレドアノブや居室のドアノブを交換させて頂く現場が多い印象です。ドアノブの故障はノブの根元がグラつく事から始まり、ラッチの”ピコピコ”出入りがスムーズに動かなくなった物、ハンドルが”ポロッと”外れてしまうケースまで実に様々です。

オーソドックスなドアノブであれば市販品で直に取替可能ですが、海外輸入品やデザイン、取付適応範囲外のドアノブもあり、意外に奥が深いアイテムです。当社は専門店としてあらゆるドアノブ修理・交換も対応していますので、お気軽にご相談お待ちしています。

＜ドアの不具合施工前の写真＞

＜ドアの不具合施工後の写真＞

ドアノブ交換をする場合は、ドアの厚みやバックセット（戸先からノブ中心の長さ）などポイントとなるサイズを計測し適したドアノブを選択しなければなりません。昨日、福岡市西区でご対応したお客様は自分でドアノブを交換しようとホームセンターで気に入ったデザインのドアノブを購入されたそうです。ネジを回して取替えるだけなので簡単だろう分解されたどうです。いざ取付けようと頑張っては見た物の、買って来たドアノブが全然取付けられないと当社に取付をして欲しいとお電話を頂きました。「モノはあるので、できればそのドアノブを取付けて欲しいです。出来なければ合うので良いです」と仰っていましたので、薄々ご自身で購入されたドアノブ取付は出来ないのでは？と察しがついていらっしゃったのではないでしょうか。案の定、お客様のお持ちのドアノブは取付出来ず、当社で用意した適寸のドアノブへ取替させて頂きました。

＜ストライク調整 施工前＞

＜ストライク調整 施工後＞

ドアノブ関連の修理は多岐に渡ります。古くなったドアノブに不具合が発生したので取替を希望されるケースが最も多いのですが、「鍵を紛失したのでシリンダーのみ交換して欲しい」「室内ドアノブを鍵付きに変更希望」「ドアの閉まりが甘いので修理希望」等々。今回のご依頼は、ドアを閉めると、ドアラッチの受けが扉側の戸先と当たってしまいスムーズに閉まらないという物でした。実際はドアノブと言うよりも、丁番、もしくはドア枠歪みの不具合なのですが、とにかく安く修理して欲しいとの御意向でしたので、実際に接触しているラッチ受けを少し削って当たりを軽減。全く当たらない と、までは出来ませんでしたが、通常使用する際の不具合は無く、お客様も大変満足して頂けました。

<ドアクローザ交換施工前の写真＞

<ドアクローザ交換施工後の写真＞

ドアクローザーから油漏れが発生する不具合は内部の金属疲労等により亀裂や破損が生じている可能性が高いです。ドアクローザー内部に溜っている油（オイル）が漏れ出しているのですが、修理方法としてはドアクローザー本体交換以外にありません。本体に付属しているアームやブラケット等の部品もセットになっており箱の中に一緒に入っていますので、ドアクローザー部品回りを一式交換する事でトラブルは解決されます。築年数が20～30年経過する住宅のドアクローザーも取替用の商品がありますので、ドア全部を取替える事もなく一部分のみ交換で修理可能です。