福岡県筑紫野市｜ドアノブ＆ドアクローザー（交換・修理）は専門店が迅速対応！

トイレのドアノブ交換を行いました。15年以上使用しているドアノブで、「急にドアノブが下がらなくなりトイレに閉じ込められそうになった」と危機感を感じられての取替えです。幸にも小さなお子さんはおらず、閉じ込められては大変とドアは半開きのままトイレを使っていたそうです。

こちらの現場のお見積は以下の通りです。

取替の所要時間は約40前後です。一度交換しておくと、この先10年以上は安心して使用出来ます！

玄関の召し合わせ錠を交換しました。2枚の引き違い障子には重なり合う箇所に鍵がかかるようになっていますが、その部分の鍵を召し合わせ錠と言います。

今回の現場は、既存の取付部分に”スッ”と新しい錠前がはまりません。切り欠けの一部分を加工して取付ける工事となり、お見積は以下となります。

所用時間は約1時間20分でした。切り欠け部分の加工は失敗すると元に戻せませんので慎重に時間をかけて行わなければなりません。綺麗に仕上がりお客様からもご満足頂けました。ディンプルキーが５つ付いているのでご家族全員に行き渡ります。

ドアノブ（握り玉）仕様の交換を行いました。重たいスチールドアだったので、重量に丁番が耐えれなくなったのか、ドア本体がドア枠にも少し干渉しており、その部分の研磨作業も合わせて行いました。工場の出入口と言う事もあり、お昼休みに作業を終わらせて欲しいというご要望です。12時10分には工場内の人が全員休憩でいなくなったので、それから2名で速攻開始。13時までには修理を終えドアの開閉もスムーズに直りました。

所用時間約45分でした。ドアノブ交換よりも研磨作業がしんどかったです。あまりゴリゴリに削る訳にもいかず、微調整を短時間で済ませられたのでよかったです。

戸建て住宅玄関ドアのドアクローザ―交換を行いました。

何故かドアクローザ―のアーム取り付け部分には複数のネジ跡が・・・。「お客様、このネジ跡どうされたんですか？」とお聞きすると、「今故障しているドアクローザ―を自分で取付した時に失敗してね・・・だから今回ははじめら業者に人にお願いしようと思って」という事でした。取替用のドアクローザ―は車両に在庫として持っているので、即日取替を行いました。

所用時間は約40分です。一部穴が広がっていてビスの効きが悪い箇所がありました。ボンドで補強しようかとも考えましたが、最終位置をズラして取付しました。

ドアクローザ―の油漏れは取替のサインです。「油が漏れているんだったら、油をつぎ足して修理できないの？」とご質問される事がありますが、ドアクローザーを分解して修理したり、油をつぎ足すことはできません。

ドアクローザ―の油漏れは内部の劣化で亀裂が入っていたり破損しておりドアクローザー一式交換する修理をおこなわなければなりません。

ドアクローザ―の交換は部品代金込みで25,000円前後になるケースが多く、2万円以下になる事や、3万円以上になる事はあまりないです。