福岡県那珂川市｜ドアノブ×ドアクローザー（修理・交換）は専門店が解決！

＜同じドアノブが無ければドア全体を取替えなければならない？＞

店舗のドアノブ修理にお伺いしました。私が伺い前に別の業者の方から見積りをしてもらったそうで「同じドアノブが取れないのでドア全体の工事をしなければならない」とドア交換の見積もりが出されたとの事でした。

そんなにお金をかけれないけどどうにかなりませんか？とお困りのご様子で、「ドアノブ交換だけでも可能ですよ」このようにお伝えしドアノブ交換のお見積を出させて頂きました。

基本的にドアノブは同じメーカーや品番の純正品以外でも全然取替可能です。各必要なサイズだけ合致していれば他メーカーのドアノブへ取替もできますので、どうぞご安心下さい。

＜トイレのドアノブがロックして閉じ込められたらどうする？＞

トイレやリビングなどにあるドアノブは経年劣化でドアノブが動かなくなりロックしてしまうケースが後をたちません。別のドアや窓から移動できればそれほど深刻な事態にはなりませんが、部屋から出られないなど取り込められてしまうと一大事ですね。この様にドアノブがロックしてしまう一番の原因は、ラッチが引っ込まない事です。

原因はいくつかありますが、とどのつまりラッチ部分が動かないのでドアが開かないのです。この構造を理解し、クレジットカードの様な平べったくて硬さのあるモノをドア枠とドア本体のラッチ部分に差し込みラッチを引っ込めればドアは開きます。

運よく開ける事ができたのであれば、ラッチ部分を引っ込めた状態でテープなどを貼り、ラッチが出てこない様にしましょう。これでもう閉じ込められる事はありません。

早めに窓店（マドミセ）などの専門業者に連絡しドアノブもしくはラッチ交換をしてもらいましょう！

＜ドアクローザーは古くても大抵は取替可能です＞

ドアクローザ―には取替用の商品がRYOBIから販売されています。取替用のドアクローザーは多くの別メーカーでも対応出来る様に設計されていてプロが愛用する商品です。

例えば、前回ご対応したマンションにお住いのお客様はご自分でドアクローザ―を取替しようと正規品をネットで探されていたそうです。廃盤になっている事を知り「ドア全体を取替えないといけないのか？」と予算的に困惑され暫くの間ドアの不調を我慢されていたと仰っていました。

たまたまドアクローザ―の事を継続的に調べていた所、当社にお問合せを頂き、取替え用のドアクローザ―で不具合が解決できました。

ドアクローザ―部分だけの取替ができて大変お喜び頂けました。このマンションの築年数は35年～40年とのことです。ドアクローザ―が古くても大抵は取替出来ますのでご安心下さい。

＜ドア枠が壊れたドアクローザ―を修理しました＞

施設のドアクローザーを修理いたしました。

半開きのドアが強風に煽られてドアクローザ―のブラケット取付部分の木が”ベキッ”と、もげてしまった現場です。

木の補修や塗装などをおこないドアクロザーの取り付け完了です。あまりないレアなドアクローザ―の故障現場でしたが「仕上がりもよく一部分だけの補修で終わって助かりました！」この様なお喜びの言葉を頂けよかったです！

ご利用ありがとうございました。