福岡市早良区｜内窓取付や窓断熱リフォームは、見積り無料！補助金対応業者です！

先進的窓リノベ事業の補助金で内窓取付を行いました。この補助金は2022年11月8日～遅くとも2023年12月31日まで実施されている国の事業です。2023年11月1日に公式サイトで発表された終了日は2023年11月30日となっており最長の期間より約1ヶ月早い終了となります。この後も窓リフォームの補助金は継続されますので、詳細については別の記事で追って行きたいと思います。

さて、こちらの現場は福岡県糸島市です。補助金額については以下の通りです。

次の窓リフォーム現場では、内窓を合計3箇所設置させて頂きました。上記写真のお部屋と、居室の腰高窓、リビングの4枚引き違い窓の3箇所です。この部屋とリビングは欄間つきでしたが、欄間部分まで全てカバーするサイズの内窓です。

こちらの補助額はなんと約61％です。半分以上は補助金で賄えた事例です。実は裏話って訳ではありませんが、制度をスタートして事務局が立ち上がり、メーカーサポートも確立し、さらに私共販売・工事会社まで十分なフローが落とし込まれるまでに随分期間を要しています。その様な点も含めて当初の補助額想定は50％程度で見込まれていましたが、ふたを開けてみると50％を大きく超えるケースも散見したようです。2024年以降はこの点にも修正がかかり、1窓あたりの補助額が見直されるとされています。

窓リフォームで補助金対象は「内窓（二重窓）」以外もあります。外窓交換（カバー工法又は、はつり工法）とガラス交換です。ガラス交換は複層ガラスなどの断熱性の高い商品のみ対象となります。外窓交換にはカバー工法と、はりつ工法で窓交換を行った際、補助金対象なります。補助金を受けるには、事務局が定める登録商品であることが前提条件です。さらに性能値などや各種条件でグレードといわれる補助額が確定されます。

こちらの現場は北九州市門司区で2窓の内窓設置をさせて頂きました。補助金の詳細は以下の通りです。

こちらの現場では補助額が約57％です。よい買い物をしたとお喜び頂けました！

窓店（マドミセ）ではLIXIL製インプラスの仕入れが一番安いのでインプラスの施工実績が多いでしす。取扱いメーカーは三協アルミやYKKapなど対応可能です。既存の窓サッシの色味に合わせたい場合や、メーカーに拘りがあるお客様はどうぞメーカー指定でお見積をご依頼下さい。特別インプラスが安く出せているだけで、他メーカーも基本お得な価格でお見積できます。

こちらの現場の金額や補助金額は以下の通りです。

こちらの現場では、補助額が約39％です。飯塚市の現場ですが、補助率が変動する大きな理由は施工内容の違いと値引き率の違いです。施工内容の違いには「ふかし枠」の有無やカーテンレールの移設、さらには窓枠変形のため詰め物をしたり色々な事情が発生します。また、値引き率に関しては通常、設置する窓の数や金額などで値引き率を選定しますが、個別での値引きもケースバイケースで行うのが通例です。相見積もりを行う事で値引き交渉を有利にすすめる事ができます。業者の私がお伝えするのは変な話ですけど笑。

ともとは、防犯、断熱性に関心のあるとご相談をいただいたお客様です。強化ガラスや複層ガラスに交換したい所が複数あるので見積りに来て欲しいとのご要望を受けて現地調査にお伺いしました。

カタログはありませんか？とのことでしたので、いつもの様にスマホから確認できる電子カタログを案内すると「紙のカタログ」の方が好ましい感じでしたので車の中から探し出してお渡ししました。その甲斐もあってか（苦笑）ご注文いただけました。

二重窓にすることで防犯性が高まるプラス断熱性も格段によくなる旨説明しご納得して頂けました。