福岡県筑紫野市｜内窓取付＆窓リフォーム「補助金活用」安く・お得に！まずは見積りから。

戸建て住宅で1窓に内窓設置を行いました。
内窓の補助率に影響するのは「ふかし枠」などのオプション部材の有無と、業者の商品値引き率、さらには、窓の大きさによる、商品代金と補助額の開きです。

例えば、2024年のルールだと、「サイズ大のSグレード」は補助額68,000円で、サイズ大とは、2.8㎡以上の事です。

商品がLIXIL製のインプラスだった場合、W2000×H1400だと丁度、2.8㎡になり補助金68,000円が交付されます。
商品代金はメーカー価格で98,000円なので、売値だと68,600円（30％オフ）あたりが相場です。
つまり、お客様負担額は600円です。

一方、W2000×H1500のサイズになると、なんと商品代金は一気に165,000円になり、売値でも115,500ほどです。同じ「サイズ大＝補助金68,000円」なので、お客様負担額は47,500円です。

窓の高さがたった10センチ変わるだけで47,500円ー600円＝46,900円の開きがでてしまうのです。この様な点で補助率はかなり変化しますので、その点もご理解の上、以降の施工実績もご覧くださいね。

ちなみにこちらのお客様は、補助率31.1%でした。

リピートでのご依頼で内窓設置のご依頼をいただきました。内窓の効果を実感されているお客様で、仕上がりや工事内容についてもご理解いただけているのでやり取りは非常にスムーズです。

現地調査後お見積をご提出すると「もうちょっとまけて」と値引き交渉は入りましたが無理な事も仰らずに後の段取りは私どものスケジュール感に合わせていただき大変助かりました。

補助率は50.8％とお客様も納得！2023年の補助金は先行者利益ともいえる高額交付でしたね。2025年以降は少し減少傾向ですが30～40％の補助率はキープできています！

毎年の結露で困っていると結露対策メインのご相談をいただきました。窓の悩みもお客様によって様々ですが、大きくは次のどれかに該当します。
・結露対策
・断熱対策
・防音対策
・省エネ対策
あとは、隙間風が気になると内窓を取り付ける方もいらっしゃいますが、これらの多くは窓リフォーム、とりわけ内窓設置で改善できる可能性が高いです。
特に、今回の様な「結露対策」は内窓効果が最も期待できる症状と言えますので自信を持ってご提案させていただきました。
補助率は52.1％で費用の半分は補助金で賄えました。

マンションの窓4箇所に内窓を取り付けさせて頂きました。3箇所がテラス用窓で、1箇所が中窓です。サイズ感は以下の通りです。

１．W1430×H1130（引き違い窓）売値：52,000円【補助金：46,000円】
２．W1430×H1130（引き違い窓）売値：52,000円【補助金：46,000円】
３．W1830×H1812（引き違い窓）売値：108,000円【補助金：68,000円】
４．W1830×H1812（引き違い窓）売値：108,000円【補助金：68,000円】
その他、工賃や、ふかし枠等別途費用がかかります。

全ての窓に「ふかし枠」が必要でしたが、補助率は46.2％でしたのでお客様も大変満足して下さいました。