網戸交換を出来るだけ安く行う方法!

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春先から夏に向けて網戸の需要が高まります。引っ越し先に網戸が取付けられてなかったり、心地よい気候になったので換気の為に網戸を使用しようとした時に網戸が壊れている事に気が付いた時。近年換気を行う事がウイルス対策にも必要だと言う意識が定着して行き、ますます網戸の需要が高くなっています。そんな中、網戸を新しく取付したり、既存の網戸の取替を考えた時、出来るだけ安く済ませたいとお考えの方も多くいらっしゃいます。では実際にどのようにすれば、どこで購入すれば出来るだけ費用を抑えて網戸が設置出来るのか。本日は網戸交換を安く行う為の知恵について解説して行きたいと思います。

飯塚市の網戸交換、新規網戸作製は窓店にお任せ下さい!窓ガラス交換、サッシ修理、ドア修理、戸車交換、ドアクローザ交換、ドアノブ交換、雨戸修理交換、フロアヒンジ交換も得意です!

網戸交換はプロに任せるor自分で手間をかける?

まず前提に網戸には種類があります。詳しくは新しく網戸を作られたい方へ。新規網戸作製までを解説。で解説していますので参考にされて下さい。(自分で網戸の採寸を行ってネットで発注できるまでの流れが書かれています)

その上で、参考となる価格は【解決】賃貸で後付け網戸は取付できる?レールもないけど大丈夫?に書かれています。賃貸物件で網戸交換を考えられている方は参考になると思います。ページの下の方に参考価格が書かれています。

さて、この2つの記事をご覧頂いた上で、網戸交換はプロに任せて値引き交渉を行う方法が最もコスパが良い方法だと言えます。その理由について下記にて説明していきますね。

自分で網戸交換を行うリスクと手間

網戸交換を何度も行った事があり網戸の種類など理解されている方は、もちろん自分で動く事もアリです。ただ、ネットやホームセンターで安い網戸を探して自分で取付を行おうとされている素人の方であれば注意が必要です。

網戸の種類を間違えるリスク

網戸には種類がありどんな網戸でも貴方の自宅の窓に取り付くわけではありません。しっかりと種類を確認して適切な網戸と交換しなければならないので返品可能な所で購入する以外はリスクが付きまといます。

サイズを間違えるリスク

網戸を交換しようとした時、窓のサイズは各々違います。マンションやアパートでは隣のお宅と同じ窓のサイズという事もありますが、戸建て住宅では99%隣家の窓とサイズが異なっています。従って自分で採寸しなくてはなりませんが、やはりこれも間違いや勘違いがありますので注意が必要となってきます。

ポイント

上記で示した様に自分で網戸交換を行うという事は間違いも全て自分の責任となってしまい、さらに採寸を行う手間やホームセンターやネットで注文する際の手間が必要となって来ます。

業者に網戸交換を依頼するとプロが正確に採寸してくれます。

何十枚、何百枚も網戸交換の経験があるプロの人が網戸の種類と寸法を測ってくれます。万が一にも業者が網戸の選定を間違った場合は全て業者の責任なので貴方には網戸交換のリスクがありません。「でも業者がわざわざ見に来て網戸の交換をするのであれば結構高くつくのでは?・・・」とお思いの方もいらっしゃると思いますが実際には業者で注文を行った方が自分で網戸交換を行うよりも安くつく場合があります。

網戸交換は複数枚発注と相見積もりで安くなる!

網戸交換を検討した場合、必ず相見積もりをとる事をお勧めします。2~3社の網戸作製業者を呼んで個別に見積りを出して貰いましょう。(見積りや出張費用が必要な業者もいますので電話で事前に確認が必要です。)

各々見積り金額が出そろった段階で個別に交渉して行きます。値引交渉を行うポイントは具体的な金額の交渉である事と、金額のボリュームがある事です。「ちょっと安くしてくれませんか?」ではいくらくらいで交渉が纏まるのか、本気で網戸交換をされるお客様なのか判断がつきません。「〇〇円安くしてくれたら他の業者より安いのでお願いしたいです!」この様な交渉であれば「じゃー頑張ってみます!」と業者も言いやすくなります。

金額のボリュームについては、3枚~5枚、10枚や20枚など網戸交換の数が多くなれば必然的に金額が高くなります。金額が高くなれば業者の利益も多くなるのでその分1枚当たりの金額を安く出来る事になります。

実際にあった具体的なケースですが、1枚だけの交換だと17,000円の見積もりとなる網戸交換でも、同サイズの網戸12枚同時に交換すると1枚あたり1万円ジャストで交換可能です。1枚だけの網戸交換であれば、そこに網戸の原価や諸経費、業者の儲けを詰め込まなければならない為にあまり値引きが出来ませんが、12枚同時注文される場合、1枚あたり少しの利益でも十分となるのです。

まとめ

網戸交換を如何に安く済ませるか、について解説しました。大量発注と相見積もりを駆使すれば自分で網戸交換を行うよりも安く交換出来る事も可能です。

この記事の担当者(執筆/監修)
安部圭一

株式会社スマイクリエイト代表取締役/1972年5月 福岡県生まれ
・賃貸不動産経営管理士<登録番号(1)057435>
・三協アルミ(一新助家)加盟店

20代の頃は、水道メンテナンス業務を約6年経験、2003年(31歳)に老舗サッシ屋に入社。ガラス・サッシ・ドアの修理リフォーム業務に従事。その間、アパート2棟を新築、建築から修理まで住宅について様々な体験を通じ知識の習得、キャリアを積んでいく。

2019年5月にネット集客に特化したサッシ・ガラス屋ビジネスを創業。ネット集客ができる強みを生かし、集客から施工まで一貫して自社完結できるビジネスを成立させる。この事により、お客様へ、お得な料金、安心した修理リフォームサービスを提供できる仕組みを構築した。

より一層の顧客満足・従業員満足・社会貢献を目指し、トライ&エラーの毎日を奮闘中。

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