【久留米市】マンションゴミステーションに扉を新設|カラス被害を根本対策!一日完工の施工事例

サッシ修理

久留米市内のマンションにて、ゴミステーションへ扉を新設する工事を行いました。
今回のご相談は、Fマンション管理組合様からのご依頼です。

きっかけは「カラス被害」。ゴミ出しのたびに荒らされ、清掃の負担が増えているとのことでした。

  • ネットでは防ぎきれない
  • 見た目も整えたい
  • できれば長く安心して使える形にしたい

そうしたご要望を受け、現場に合わせた支柱を新設し、開閉式の扉を設置しました。丸一日かけて仕上げた現場の様子をご紹介します。

管理組合様のお悩み|繰り返されるカラス被害

現場は久留米市のマンション敷地内にあるゴミステーションです。
既存の囲いは設置されていましたが、正面部分は実質的に開放状態で、管理組合様からカラスがゴミ袋をあさるというお悩みがありました。

特に夏場は臭気問題も重なりますので、共用部の環境が悪化すると、建物全体の印象にも影響が出ます。

「その場しのぎではなく、根本的に改善したい」そうしたご要望から今回の工事が始まりました。

施工前|開放状態のゴミステーション

施工前は、出入口に明確な開閉構造がありませんでした。ネットをかけて対応していたものの、隙間から侵入される状況だったそうです。

カラスは想像以上に賢い鳥です。足場があれば器用に乗り、ネットをめくり上げることもあります。

■ 豆知識:カラスは「学習する鳥」

一度ゴミを見つけると、その場所を記憶します。
さらに仲間へ共有する習性もあるため、被害が広がりやすいと言われています。

対策の基本は次の三点です。

  • 中身を見せない
  • 物理的に侵入させない
  • 繰り返し突破できない構造にする

今回の工事では、この「物理的遮断」を重視しました。

工事のポイント|アルミ角材による支柱新設

既存構造にそのまま扉を固定することは難しい状態でした。
そこで採用したのが、LIXIL製の汎用アルミ角材です。

アルミ角材を支柱として新設し、その支柱へ扉を取り付ける方法を選びました。

アルミ角材は木材に比べると軽量ながら高強度であり錆びにくく屋外に適しているとともに加工性が非常に高く現場対応に向いているという大きなメリットがあります。
さらに鉄製や木製に比べ腐食リスクが低く、長期的なメンテナンス負担も抑えられます。 共用部では、耐久性と美観の両立が欠かせません。

施工中|アルミ角材のカット及び設置

まずはアルミ角材の支柱設置から始まりました。ここで最も難しかったのが「レベル合わせ」です。地面は完全な水平ではありません。
わずかな傾きでも、扉は閉まりにくくなります。隙間ができれば、再び侵入の原因にもなりかねません。

ミリ単位で調整を行い、垂直・水平を確認しながら固定しました。見えない部分ですが、ここが仕上がりの精度を左右します。

また扉本体よりも重要なのは、実は支柱や枠の精度です。土台が正確でなければ、数年後に不具合が出る可能性があります。今回も時間をかけて慎重に固定しました

施工後|ゴミステーション扉設置完了

支柱にしっかり固定された扉が完成しました。開閉はスムーズで、隙間も最小限、外観もすっきりと整い、共用部としての印象が大きく改善しました。機能性と景観のバランスが取れた仕上がりになっています。

一日完工|朝9時から夜19時30分まで

工期は朝9時から夜19時30分までとなり、ほぼ丸一日かけての作業でした。

共用部のため、入居者様の動線を確保しながら進行し安全対策にも細心の注意を払っています。

その日のうちに完工し、翌日から通常利用が可能な状態となりましたので、管理組合様からも安心のお声をいただきました。

豆知識:共用部の印象は資産価値に影響

不動産業界では、内覧時にチェックされるポイントの一つがゴミ置き場です。
整備状況が良いと「管理が行き届いている」という印象につながるため、小さな改善でも、長期的には大きな差になりますね。

今回の施工で意識した3つのポイント

今回特に意識したのは次の三点です。

  • 強度と耐久性
  • 使いやすさ
  • 景観との調和

頑丈すぎて重い扉では使いづらくなります。
入居者様が毎日使用する場所だからこそ、開閉の軽さも重要です。

また、共用部の雰囲気を壊さないデザインも配慮し、機能だけでなく、見た目にもこだわっています。

施工会社としての対応力

今回の現場では、既製品をそのまま取り付けることはできず、現場に合わせた支柱設計と加工が必要でした。

こうした応用対応力こそ、私たち施工会社の腕の見せどころです。

ミリ単位の調整。
現場状況に応じた加工。
安全配慮を徹底した進行。

一つ一つ積み重ねた結果が、今回の仕上がりにつながっています。

同じようなお悩みをお持ちの方へ

ネットを張っても被害がなくならない
見た目も改善したい
管理組合としてきちんと対策したい

そのようなお悩みをお持ちの方は、構造的な対策をご検討ください。

現場ごとに最適な方法は異なり、既存構造を活かしながら改善する方法もあります。

まずは現地確認のうえ、最適なご提案をいたします。

ゴミステーションの環境改善は、マンション全体の安心感につながります。
小さな改善が、大きな信頼へ。

マンションゴミステーションの扉設置をご検討中の管理組合様は、ぜひ一度ご相談ください。
現場に合わせた確実な施工で、長く安心できる環境づくりをお手伝いいたします。

工事概要

  • 工事場所:久留米市
  • 建物種別:マンション ゴミステーション
  • 工事内容:扉新設工事
  • 使用部材:LIXIL汎用アルミ角材(支柱)
  • 工期:1日(9:00~19:30)
  • 費用目安:約40万円(税込)
この記事の担当者(執筆/監修)
安部圭一

株式会社スマイクリエイト代表取締役/1972年5月 福岡県生まれ
・賃貸不動産経営管理士<登録番号(1)057435>
・三協アルミ(一新助家)加盟店

20代の頃は、水道メンテナンス業務を約6年経験、2003年(31歳)に老舗サッシ屋に入社。ガラス・サッシ・ドアの修理リフォーム業務に従事。その間、アパート2棟を新築、建築から修理まで住宅について様々な体験を通じ知識の習得、キャリアを積んでいく。

2019年5月にネット集客に特化したサッシ・ガラス屋ビジネスを創業。ネット集客ができる強みを生かし、集客から施工まで一貫して自社完結できるビジネスを成立させる。この事により、お客様へ、お得な料金、安心した修理リフォームサービスを提供できる仕組みを構築した。

より一層の顧客満足・従業員満足・社会貢献を目指し、トライ&エラーの毎日を奮闘中。

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