筑紫野市でサッシが動かなくなった!と依頼がありました。

筑紫野市(サッシ)

最近は良い天気が続きます~朝晩こそ多少冷えますが日中は春らしいポカポカ陽気ですね。テレビのニュースでは依然新型コロナウイルスの話題が後を絶ちませんし、3月24日には東京2020オリンピックが最大1年間延期される方向で決まったとの事。

当社でも新型コロナウイルス予防の為、お客様宅ではマスク着用を検討していますが、流石に作業中は難しいのではないですか?と言う意見もあり現在調整中です。

そんなこんなで、本日は「サッシが急に動かなくなった」と言うお客様宅にお伺いしました。

筑紫野市の住宅街にあるそちらのお客様宅にご訪問すると庭先で私を待っていてくれる男性の方が、「こんにちわ。窓店です。サッシの修理に来ました!」と声を掛けさせて頂くと「すいませんね。忙しい時に、、ちょっと上がってみて下さい」

車を駐車場に停めさせて頂き”腰袋”を着用し早速宅内に入らせて頂きました。

サッシ修理の為の道具

腰袋にはサッシを修理する為の道具が入っているのですが、さら~を紹介すると、通常のペンチ、カラス(ウォータープライヤー)、ヤスリスティック、プラスドライバー、マイナスドライバー、カッター、千枚通し、ラジオペンチ、ハサミ、ガラスカッターなどが入っています。

いちいち車に道具を取りに戻るのが面倒なので想定されるサッシ修理道具をまとめてお腰にぶら下げている訳です。工事屋さんでは、工具箱に入れて持ち運ぶ業種の方もいらっしゃいますが、ガラスサッシ店では、軒並み”腰袋”が愛用されていると思います。理由としては、立って作業をする事が多く、工具箱だと、いちいちかがんで道具を取る必要がありますが、腰に付けた腰袋に道具が入っていると、かがむ必要が無く、手を伸ばせばすぐに道具を取ったり、仕舞ったり出来る事が最大の理由ですね。

サッシが動かなくなった原因

早速現場となったリビングにお邪魔しました。動かなくなったと言うサッシを確認し原因を探って行きます。確かにサッシがガッチリ固定されていて半開きになったままビクともしません。「ご主人様これっていつからこんな感じなのですか」とお尋ねしました。

ご主人様「いや、今朝ね、窓を開けようとしたら、そこで引っ掛かって動かん様になったんですよ。以前も何度か”引っ掛かった感じ”はしてたんですが、ちょっと力を入れると動きよったんですけどね~今日はどうもならんので、サッシ屋さんに電話した・・・。何が原因やろか~」

と言う事。サッシの上部の方を見て見ると、サッシ本体ががレールに噛んでいる様子が見れます。築40年以上のコチラのご住宅。建物の梁の部分が落ちて来て場所によりサッシを圧迫している可能性が高い様です。「ご主人様、基本的にはサッシ全体(レールと本体)を交換した方が良いと思います。ただ結構高額になるので一旦サッシを動くようにして窓が閉めれる状態に戻しましょうか?」

と言う事で、現状の状態でサッシを分解して”噛んでいる”サッシの部分を解消しました。正常な位置で改めてサッシを組み立てし、応急的にサッシが閉まる(鍵がかかる)状態にしました。

ご主人様「お~いいね。。これでいいです。ここはあまり開けない様にして反対側を開けますので、取り敢えず鍵かかかったらいいです。また今度サッシ工事は改めてお願いしましょう・・」

この様な感じで現場を終えました。

サッシ工事の注文お待ちしています!

筑紫野市のサッシ修理、交換はお任せ下さい!

この記事の担当者(執筆/監修)
安部圭一

株式会社スマイクリエイト代表取締役/1972年5月 福岡県生まれ
・賃貸不動産経営管理士<登録番号(1)057435>
・三協アルミ(一新助家)加盟店

20代の頃は、水道メンテナンス業務を約6年経験、2003年(31歳)に老舗サッシ屋に入社。ガラス・サッシ・ドアの修理リフォーム業務に従事。その間、アパート2棟を新築、建築から修理まで住宅について様々な体験を通じ知識の習得、キャリアを積んでいく。

2019年5月にネット集客に特化したサッシ・ガラス屋ビジネスを創業。ネット集客ができる強みを生かし、集客から施工まで一貫して自社完結できるビジネスを成立させる。この事により、お客様へ、お得な料金、安心した修理リフォームサービスを提供できる仕組みを構築した。

より一層の顧客満足・従業員満足・社会貢献を目指し、トライ&エラーの毎日を奮闘中。

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