若松区｜雨戸（修理・交換）×窓シャッター後付け工事は年中無休でご対応

雨戸交換を行う為のチェックポイントを考えて見ました。業者と商談する上でも非常に大切な項目となります。雨戸交換を検討されている方は是非参考にされて下さい。

費用に関して

もっとも気になる点は雨戸交換費用ではないでしょうか？まずは、２～３社の雨戸工事会社に見積りを依頼しましょう。工務店やリフォーム業者よりも、当社の様な独立したサッシ業者に見積りを取る方が直接取引となりコスト安になる可能性は高くなります。

時期に関して

雨戸交換の需要が最も高まるのは夏です。台風シーズン、台風の発生（上陸）が報道された時に一気にお問合せが増加します。その為、値引き交渉も行いづらく、お客様にとっては不利な時期となります。シーズンオフの冬から初夏にかけての時期がお勧めです。１～３月がサッシ業者の閑散期となっています。

施工の仕上がりに関して

費用にばかり気をとられてはいけません。しっかりと実績のあるアフターサービスも行ってくれる業者を選定しましょう。施工実績などをしっかりチェックする事も大切です。

雨戸修理として当社にご相談頂く内容では戸板の戸車交換が最も多いです。福岡市西区の現場でも多くの雨戸修理を行わせて頂きましたが”雨戸が動かないので見て欲しい”と訪問して見ると、大抵は戸車が破損していたり滑落して戸板を引きずった感じでレールを走らせている状態の現場も多々あります。雨戸戸板の戸車は意外に古い部品も入手できる事がありますので、雨戸全体を交換する予算も計画も無い方は、是非当社にご相談下さい。

後付け窓シャッターには手動式や電動式のいづれかのタイプから予算や使用目的によって商品を選択して行きます。一般的に言われてい選択のポイントとしては、日常的に窓シャッターを使用される方は断然、自動タイプの窓シャッターがお勧めです。自動タイプの窓シャッターの進化版はお手持ちのスマートフォンと接続してスマホからの操作も可能です。いつも手にしているスマホから窓シャッターの開け閉めが出来るのでとても気軽に使用する事ができますね。そこまで使わないとお考えの方はリーズナブルな手動式窓シャッターがお勧めです。台風の備えとして、窓にシャッターがあると心強いですね。

2階の窓に窓シャッターと取付けたいと希望されるお客様は、意外にも新築を購入・建築されたお客様が多いです。建売住宅の場合は売り出し価格が決まっていますので2階の窓にまでシャッターが取付けられている事はあまりないようです。ご自身で建築される場合も、やはり2階の窓シャッターに予算を割り振るよりはワンランク上のキッチンやお風呂にお金を使われる方が多いと聞きます。当社で担当させて頂いた、新築で後付け窓シャッターを取付けられたお客様とお話をしていると「外観を見ていたら、やっぱり2階の窓にもシャッターが欲しくなった」「台風の時は2階の窓の方が被害に遭うのでは？と思ったので・・」この様な事を仰っていました。やはり新築で購入・建築した大切な自分の城を守る為に窓にはシャッターが必要なのだと感じ感じられるのでしょうね。