直方市｜雨戸修理、雨戸交換や後付け窓シャッター取付で、窓の防災対策！

雨戸交換をする事でメリットとなる事がいくつかあります。その中の2点についてお伝えしたいと思います。

美観・・・雨戸交換を行うと見た目が断然良くなります。色褪せたサッシや木製雨戸の状態からピカピカ表面が光った新品の雨戸は気持ちよい程綺麗です。外に取付けられている雨戸なので通行人や知らない人への印象も良くなります。

気密性・・・古い雨戸はガタつきが生じている事もあり、そういった雨戸は気密性も失われています。新しい雨戸にする事で戸板同士がピッタリと噛み合いガタつきも解消されます。気密性は断熱効果や防音効果などの機能性を高めます。

台風被害で雨戸の戸板が変形したり、破損する事があります。外部から物が飛んできて戸板に衝突した場合に発生するこれらの被害は火災保険の対象となる事が殆どです。窓の防災対策として設置されている雨戸なので役目をしっかりと果たした事になり”設置していて良かった！”と思える瞬間ですね。一方で修理代金については非常に気になる所です。火災保険に加入されている方は、スマホ等で被害写真を撮影し、保険申請を行いましょう。保険会社によって代わりますが一般的には被害状況がわかる写真と修理業者の見積書があればOKです。他に必要な書類があれば保険会社が案内してくれます。

後付け窓シャッターを取付ける時にしっかり確認しなければならない項目がいくつかあります。窓の周辺、つまり後付け窓シャッターの取付位置、この部分がしっかり確保されているのか についてです。窓と軒下の間が迫っていて窓シャッターの取り付けるスペースが確保できないケースやエアコンのホースが邪魔になるケース、または換気口の位置が窓シャッターに被るケースなど障害となる物は多くあります。

後付け窓シャッターは防災意識の高まりとともに非常に需要の多い商品となっています。しっかり活用すれば、防災、防犯、断熱、プライバシーの確保など様々な利点がありコストパフォーマンスはかなり良い設備です。後付け窓シャッターの取付が出来るかどうかは当社をはじめ、見積り無料の専門業者にチェックしてもらい、事前に確認しておくと安心です。

新築を建てる時は、2階に窓シャッターはいらないかな～と思っていても、実際に生活して行くと”やっぱり2階の窓にもシャッターが必要だな！”と思われる方は意外と多くいっらっしゃる様です。当社でも2階の窓にシャッターを取付ける事が度々ありお客様とお話をすると、防災以外の窓シャッター活用を積極的に行われる事がわかりました。内窓取付か、窓シャッター取付の比較をされる方も多く、断熱や防犯、防音のメリットがある点では競合する設備となるのかもしれませんね。特に自動タイプの窓シャッターはボタン一つでシャッターの開閉が出来るので内窓以上に使いやすいと感じる方も少なくないでしょう。

この様な窓シャッターのメリットを感じて2階にも取付しようと思われるようです。