大牟田市｜雨戸修理、雨戸交換や後付け窓シャッター取付は見積り無料！窓の防災対策。

【雨戸交換施工前の写真】

【雨戸交換施工後の写真】

雨戸交換の作業は掃き出しタイプの大きさで４～５時間あれば作業が完了するイメージです。中窓タイプだと1日で3窓くらいは対応できると思います。関西にお住いの娘さんが実家の雨戸交換で窓口となって動いて下さった現場があります。高齢の両親が住んでいるので業者とのやり取りも難しいだろうと、電話とメールで工事まで漕ぎつけました。工事日は娘さんも関西から帰省されて工事立ち合いを両親として頂けると言う事でしたが、雨戸交換の数は5箇所。この工事を1日で終えなければなりません。通常は2名で1組で雨戸交換工事に当たるのですが、内容が内容だけに4名体制で1日で引き渡せるよに段取りを組みご対応させて頂きました。作業の進みも問題無く16時頃には美装作業に入って当日中に引渡し完了しました。遠方からお越し頂きありがとうございました。

【戸板交換施工前写真】

【戸板交換施工後写真】

雨戸の修理で意外と多い項目に戸板の交換と言うサービス対応があります。実際に窓を災害から守るメインの働きをするのは戸板です。その為、外部からの物がぶつかった事により戸板が変形する事もあります。最近はリフォーム用の戸板もありますので雨戸枠はそのままで戸板のみを取替える作業にもよくご対応しています。台風や強風で雨戸の被害が発生した時は火災保険適応となるケースも多いです。火災保険に加入されているのであれば、まずは証券を用意して保険会社に保険申請について問い合わせをしましょう。その時には業者の見積書が必要だと言われると思いますので、当社までお気軽にお問合せ下さい。保険申請に関する書類は当社でご用意可能です。

【後付け窓シャッター取付 施工前】

【後付け窓シャッター取付 施工後】

後付けで窓シャッターの取付を希望されるお客様から無料見積りのご依頼を頂きました。費用についてかなり気にされていましたが、お客様としては毎日就寝時にシャッターを閉めたいと明確な目的もありましたので手動シャッターよりも断然、自動シャッターが良いのではとお勧めしました。自動シャッターは費用こそ高くなりますがリモコン１つでシャッター開閉が可能です。ボタンを押せばシャッターを開け閉め出来るので、毎回 窓を開けてシャッターを閉めて、さらに窓を閉める、この作業から解放されます。感覚的には、毎日もしくは頻繁にシャッターの開閉を行うのであれば自動シャッターがお勧めです。逆に台風時や強風時、年に数回の外泊時しかシャッターを使用しないのであればコスト的にメリットの高い手動シャッターでも十分かと思います。こちらのお客様はかなり悩まれていましたが最終的にはコスト面でどうしても難しいと言う事で手動シャッターでご依頼頂きました。

【窓シャッター高所作業車施工】

【窓シャッター高所作業車施工】

【窓シャッター2階の窓に取付】

【窓シャッター取付】

2階の窓にシャッター取付を希望されるお客様の中には、新築を購入したばかりの方もいらっしゃいます。建売住宅はコストカットの為に2階の窓にシャッターが取付けられていない事が多く、注文住宅でも建築段階では”2階の窓にシャッター？いらないでしょう”と案外軽視されやすい設備の様です。しかし新築のお客様から、後付け窓シャッター取付のご依頼を頂く機会も多いので「やっぱり2階の窓にもシャッターがあった方がイイよね」と思い直されるのだと思えます。実際に2階の窓にシャッターがある事で、防災対策はもちろんの事、防犯や断熱性の効果も期待が出来ます。ある種、オールマイティー設備ではないかと思えます。