久留米市｜雨戸修理、雨戸交換や窓シャッター取付修理を自社で行います。台風対策は窓から。

雨戸交換のご依頼を頂く季節は初夏から台風発生がニュースで報道される様になると多くなります。最初は修理で業者に見てもらおうとお見積をさせて頂くのですが、実際には修理費用も高額になり、雨戸全体を取替えた方が良いのでは？との考えに至る様です。もちろん雨戸修理の方が交換に比べて断然安いのですが、長年紫外線に当たっていた事で塗装の色褪せや古めかしい印象からイメチェンする狙いもあると言えます。雨戸を交換する事で住宅の印象も随分かわります。古い雨戸は台風の時しか使用していなかったが、せっかく新しくすのなら就寝前に雨戸を閉めて休もうか、と仰る方も。予算をかけてせっかく新しくリフォームしたのであれば、最大限に使用した方がお得ですからね。

台風が通り過ぎた後は雨戸や窓シャッターの修理も忙しくなります。戸建て住宅にお住いの方は火災保険に加入されている方も多く、台風被害は火災保険適応となりますので大変ありがとうと皆さま仰います。戸板が3枚の雨戸修理にお伺いすると1枚の戸板だけ、風で何かが飛んで来て当たったのか、下の方が大きく凹んでいました。他の雨戸は特に目立った傷もありませんでしたが、旧品の雨戸だった為、1枚の戸板だけを取替えると他の雨戸としっかり噛み合わない事がわかりました。全ての戸板を交換する事で雨戸修理を行いました。保険が適応されると仰っており、とても安心されていました。

窓シャッターの取付けは1窓 約２～３時間という所です。1日で施工できる数は2名作業で２～３箇所程度でしょうか。今回ご依頼頂いた現場では掃き出し窓の4枚建て1箇所と2枚建て2箇所の現場でした。繁忙期と言う事もありのんびり2日かかりで工事を行う訳にもいかず、朝9時頃から集中して3窓の窓シャッターの取付を終えました。お昼休みのろくに取れませんでしたので、家に帰って体重を測ると2キロ程ダイエットに成功していました。多分翌日に元に戻ると思いますけど。お客様かも「1日で終わって良かった。普段は仕事なのであまり工期がかかっても困るな～と思っていたので助かりました」と喜んで頂けました。

新築住宅に窓シャッターを取付けしました。2階を含む窓シャッター複数箇所の取付で、高所作業車を使用して工事を行いました。天候は良いとはいえず、むしろ悪いコンディションですが、高所作業車のスケジュールを押さえる事を優先で日程を決めましたのでどうしても本日2階の窓に窓シャッター取付を行わなくてはないらないスケジュールです。前の日に最悪小雨程度なら決行だと決めていましたが、当日は、時折小雨がぱらつきましたが、ギリ作業に影響する程ではありませんでした。全ての作業が滞りなく完了し良かったです。