福岡市博多区｜玄関ドアリフォーム・玄関ドア交換、勝手口ドア修理交換は安い、丁寧

＜玄関ドア交換は1日で工事完了は本当？＞

玄関ドアの工事をご依頼頂く際、お客様が気になる事の１つとして工期があります。「料金やデザイン、玄関ドアの機能はOKとして工事の期間は何日くらいかかるのだろう？」この様な疑問をお持ちのお客様へ説明させて頂きますね。

広告などで「玄関ドア交換は1日で完了」と目に機会もあるのではないでしょうか？もちろん事実ですが気をつけておきたいポイントが１つあります。

玄関ドア交換工事が1日で終わるのは基本的にカバー工法で行う工事となります。カバー工法とは今の玄関ドア枠はそのままで、古い既存枠の上から新しいドア枠を取付ける工事方法の事です。

一方、壁カット工法や、はりつ工法と言われる既存のドア枠を取り除く工事を行うと工期が1日以上必要なケースが多くなります。壁を壊すので補修に時間がかかるのです。

この様に、1日で工事が終わる方法もあれば、数日工期がかかる工法もありますので工事会社に確認することをお忘れなく！

＜玄関ドア交換で商品を選ぶポイントとは？＞

玄関ドア交換の見積もりをお願いしたいとご相談があり、博多区のお客様宅にお伺いしました。20年を経過しているのでそろそろ玄関ドアの交換を検討されているとのことでした。漠然と大体30万円ぐらいで取替できるかな～というイメージを持たれていましたが、一度取替えると10～20年以上はそのまま使用する設備なのでポイントとなる点をお伝えしました。

• 断熱性
• 機能性
• デザイン
• 価格

予算ありきとお考えのお客様も少なくありませんが、玄関の寒さを和らげたり、出入りごとの施錠が楽になるスマートキーなど設備も選択できます。あとで「失敗した！」と思わなくていいように、断熱性とスマートキーやドア把手などの機能性、デザインも合わせて検討しましょう。

＜玄関引き戸錠が古くて合うものがない！全部交換なのか？＞

玄関引き戸も30年を越えると同じパーツはほぼ手に入りません。代替品や、ある程度どんな形状にも適合可能なマルチ商品も販売されていますが、それでもスムーズに合わないこともあります。

「合うパーツが無ければ玄関全部取替えないといけないの？」と不安に思われる方もいらっしゃると思いますが、サッシを加工して部品に合わせる事で取付可能な現場も少なくありません。

全部が全部解決とはいえませんが、８～９割はどうにかしてきましたので、お困りの方は、窓店（マドミセ）までお気軽にご相談下さい！見積り無料でご対応いたします。

＜勝手口ドア交換で上げ下げ窓仕様が選ばれる理由＞

勝手口ドアをフラッシュドアタイプ（画像の白いドアです）から上げ下げ窓タイプ（画像の黒っぽいドアです）の変更されるお客様は非常に多いです。

もちろん、同じフラッシュドアタイプを希望される方もいらっしゃいますが、上げ下げ窓が選ばれる理由をお客様からのヒアリングで集計しましたので参考にされて下さい。

• 換気ができる様にしたい
• キッチンに明かりを取り入れたい
• ドアを開けてても虫が入らないようにしたい

この３つの理由が最も多く、他には「断熱性を高めたい」「防犯性の高いドアにしたい」というお声も耳にしました。

勝手口ドアはキッチンや脱衣所まわりで使用されているので、虫の侵入を防ぎながら換気ができるメリットが選ばれる理由かと思います。

＜勝手口ドア修理は自分でできるの？＞

勝手口ドアを自分で行うポイントは、ドアのメーカーと品番を調べて、そのドアに合う部品を入手する事です。

壊れた部品と同じ部品、もしくは代替品さえ手に入ればそのパーツを取替える事で修理ができます。まず、メーカーの調べ方ですが、勝手口ドア本体の上部にシールなどが貼られている事が多いです。「TOSTEM」がLIXILになっていたり、「立山アルミ」が三協アルミになっていたり、業界編成の影響で現在の部品供給を行う企業名が違う事はありますが、基本的に、LIXILか三協アルミ、Ykkap製の勝手口ドアである事が大半だと思います。

品番に関しては不明だというケースも多く一般の方では調べがつかない事もあります。

ただ、ドアクローザ―やドアノブは、取替え用で汎用性の高い商品が多く販売されています。取付位置や形状のポイントが合っていれば取替可能な部品も多いです。

勝手口ドア修理は自分でできる可能性も高いのでDIYが得意な方は挑戦されてはいかがでしょう。