福岡市城南区｜玄関ドア×勝手口ドア（修理・交換リフォーム）安く確実に！

勝手口ドアの耐用年数は10年～15年程度と言われます。年代により故障が訪れる部分は変わってきます。要は、故障が多いとそれだけメーカー側に意見や要望があがり改善されて行くものと推測します。当初は丁番の不具合やドアノブの不具合が多く発生していましたが、最近故障の可能性が高いのがドアクローザと言う部品です。丁番やドアノブの不具合はなかり少なくなった印象です。

だた、このところ主流の勝手口上げ下げ窓の不具合は多くなって来ています。恐らく今後は改善されて行く事と思われますが、一巡するまでもうしばらくは修理依頼は途切れそうにありません。

お客様の疑問：勝手口ドアの上げ下げ窓修理費用はいくらぐらいが相場ですか？

答え：勝手口ドアの上げ下げ窓を修理する費用は内部の部品交換で４～６万円が相場です。

玄関ドアリフォームをお考えの方は是非、ガラスの性能にも着目して下さい。高断熱のガラスを使用した玄関ドアリフォーム商材も大変人気です。窓やドアのなどガラスの面積が大きい所はそれだけ太陽の日差しや外気に触れる面積も大きいので外の気温や日射が室内に取り込まれる環境に大きく影響を及ぼします。

お客様の疑問：玄関ドアリフォームでおすすめの機能はありますか？

答え：最近は特に断熱性の高い商品が人気です。補助金の申請が可能な商品もあります。また鍵を差し込む事なく施解錠が可能なスマートキーも大変利便性の高い商品です。

新築で建築された住宅は余程の事がない限り10～20年は玄関ドアの取替をする事はありません。玄関ドアを交換することなんて一生に一度の事かもしれません。慎重に業者を選定する必要がありますが”価格”だけで決めるのはあまり良くは無いと思います。もちろん安い業者にお願いしたいのはやまやまですが、工事を依頼須する業者の施工レベルやアフターにも着目する事をお勧めします。施工後すぐに不具合が発生した時にも誠実に対応してくれる業者の方が後々メリットがあるかもしれません。金額も含め全体のバランスを考えて業者選定をされれば後悔の無い業者に依頼する事が出来ると思います。

お客様の疑問：玄関ドア交換にかかる日数は何日ぐらいですか？

答え：玄関ドア交換を行うには「カバー工法」もしくは「はつり工法（壁カット工法）」のいづれかで行います。現在の主流は１のカバー工法です。テレビやネットで多くCMされている”1日で玄関ドアリフォーム”はカバー工法で、施工は1日で終わります。外壁を切断して行う従来のはつり工法は2～3日は最低でも工期がかかります。

意外に出入りが多くまた使用頻度の高い勝手口のドアは、その使用頻度と比例して部品が壊れる事も少なくありません。部品の供給はその箇所によりバラバラですが概ね20年を超えるドアの部品は中々入手が出来なくなります。その時は勝手口ドア交換を検討する事になるのですが、業者によっては、部品を調べるのが面倒で「ドア交換をするしか方法がない」と言う業者もいるようです。そんな時は一度ご相談下さい。部品の供給がまだされていないか誠実に調査させて頂きます。

お客様の疑問：勝手口ドアを交換しようと思っていますが、欄間部分をなくして、網戸がある上げ下げタイプの勝手口ドアへの変更は可能でしょうか？

答え：はい。既存の勝手口ドア本体を撤去し枠だけの状態にします。この時欄間部分の横框も撤去しますので、新しく取り付ける勝手口ドアの製作範囲内であれば商品カタログに掲載されているものであれば取付可能です。

玄関のドアや引戸を交換する時は「カバー工事」と言う方法で取替を行うのですが、１つだけデメリットがあります。それは間口が少し狭くなると言う事です。そもそも広い間口の玄関ではそれ程気になりませんが、現状少し狭いな、と感じられているのであればちょと注意必要です。業者とどのくらい狭くなるのかを打合せし、場合によっては「カバー工事」以外の方法で玄関の交換をする事も検討した方がよいのかもしれません。

お客様の疑問：古くなった玄関は何年ぐらいで取替するものなのでしょうか？

答え：実績ベースの感覚で申し上げると30年前後で取替えられる方が多い印象です。10年や15年で交換される方はあまりいらっしゃいませんね。20年、25年を過ぎて玄関のトラブルが起こると、修理か交換か判断するタイミングで、30年を経過しているのであれば玄関ドアや引き戸は交換タイミングといえます。もっとも、30年、40年と修理して使われる方もいらっしゃいますので参考にされて下さい。