【大鳥機工 D-22フロアヒンジ交換】トップピボットも交換しました!

施工実績(フロアヒンジ)

フロアヒンジとはマンションのエントランス扉や会社、店舗等に使用されているドアの開閉に関わる重要な部品で床の中に埋まっているので一般的にあまり気にされる事のない縁の下の力持ちと的な部品です。

今回はフロアヒンジの施工実績と伴にフロアヒンジが原因で起こる不具合など合わせて解説して行きたいと思います。

ドアの動きが”おかしい”と気にされている方はご一読頂ければ幸いです。

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フロアヒンジ交換の施工実例

今回の現場は古賀市の会社玄関扉のフロアヒンジ交換です。当社では年間数十のフロアヒンジ交換を行いますが現場の体感しているフロアヒンジの寿命は20~30年程度のものが多いです。基本的に現行品での交換を行う事が多いので廃盤品などは現在の所あまりない印象です。もちろん中には代替品を使用したりしますが施工不可の現場は殆どありません。

今回のフロアヒンジは大鳥機工製のD-22という品番のものです。こちらは現場で使用されている事が多く、フロアヒンジ交換ではニュースター製か大鳥機工製の取替が大半を占めます。

扉を外して同じ品番のフロアヒンジを新旧2つ並べてみました。フロアヒンジが収まっているケースは再利用可能でしたので予算の兼ね合いもあり今回はフロアヒンジ本体のみを交換する事となりました。

フロアヒンジ本体とトップピボットの交換手順

フロアヒンジの交換施工の手順をご説明します。交換時間は状況により変わりますが、2~3時間程度で行える事が多いです。ケースを塗装したりする場合は塗装が乾く時間などもあるので、このあたりは状況次第といった所でしょうか。

1.フロアヒンジケースを外します。

2.ドアを90度開き、吊元側上部のトップピボットのネジを回します。トップピボットの閂を上に上げるとドア固定がフリーになります。

3.90度に開いたドアを閉じる方向にゆっくりと移動させ、ドアを閉めて行きます。この時、閂が外れてドアがフリーになっているのでドアが変な方向に倒れない様に気を付けながら作業を行います。

4.ドアが閉まった状態で、ドアを持ち上げフロアヒンジとドア本体を取り外しますが、力ずくで行うには相当な力が必要になりますので、バールをドアの下部に当ててテコの原理でドアを持ち上げると楽に取り外す事が出来ます。

5.フロアヒンジの本体はボルトナットで突っ張る様に固定されているので、突っ張りを解除し本体をケースから取り出し、新しいフロアヒンジを取付け直します。フロアヒンジの固定する場合、中心線に合わせて固定する事で扉(ドア)のストップ位置、鍵の位置など決まってきますので、既存のフロアヒンジを取り外す時に中心線になる部分に印等をつけて位置

6.トップピボットの交換を行います。トップピボットはビス数本で固定されているだけなので取替は簡単です。

フロアヒンジ交換画像

まずは施工前後のフロアヒンジ本体の写真です。

続いてトップピボットの画像です。下の写真の様に一見分かりにくい部品で、マイナスになっている部分を回すと扉に刺さっている閂が上がり扉が外れる仕組みです。

扉を外した後にビスを2つ外せばまずカバーが外れ、さらに4つのビスでトップピボット本体が外れます。

扉もトップピボットも外すとこの様な感じになります。続けて新しいトップピボットを取付けて行きます。

新しいトップピボットを取付けました。このあとカバーを取付ければ取替完了です。

フロアヒンジの交換費用

フロアヒンジの交換費用は部品代金等によっても大きく変わりますが、概ね7万円~10万円程度に納まる事が多いです。ただ次の場合は費用が大きく異なる事もありますので注意が必要です。

フロアヒンジの交換費用に関わる項目としては、ケース(BOX)交換が必要なのかという部分が一番大きな金額の差を生みます。ケース交換を行う際には回りのタイルを斫る工事も発生する可能性があります。またトップピボットについても部品代で1万円前後費用が発生する事もあり注意が必要です。

ちなみにオートロックドアのフロアヒンジ交換は電気線がドア内部を走っている可能性が高く業者によっては対応出来ないとの業者もいるようです。この場合も交換費用は随分と変わってきます。

・ケース交換の有無

・トップピボット交換の有無

・オートロック仕様の有無

このあたりがフロアヒンジ交換費用を左右する項目です。

まとめ

本日は先日ご対応した、大鳥機工のD-22フロアヒンジ交換の施工実績を元にフロアヒンジとトップピボットの交換手順や、フロアヒンジ交換費用について記事にしました。開閉頻度によって対応年数が左右されるフロアヒンジですが、雨水に直接あたる場所でもグッと寿命が縮まります。ただし、通常寿命を延ばす対応策はなくやはり消耗品として一定期間でメンテナンスを行う考えが妥当であるようです。建物の管理者やオーナー様はこの様な部品についてもメンテンナンス費用が発生すると留意しておく事が大切ですね。

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