長洲町｜玄関ドア×勝手口ドア（修理・交換）経験豊富なスタッフが見積無料で対応します！

玄関ドアのリフォーム工事を行う時に注意して頂きたいポイントがあります。当社にご依頼頂く際も、他社の工事を行う時も今から説明する事を念頭におくと玄関ドアリフォームの失敗を少しでも回避できます。

注意点、それは下枠の立ち上がりです。現在多くのサッシ屋はリフォーム用の玄関ドアで工事を行います。１Dayリフォームと言われるカバー工事です。大変優れた工法で当社も玄関交換や勝手口交換などの開口リフォームは原則カバー工事で行います。しかし一方でカバー工事は下枠の部分に立ち上がりが出来る可能性が高くなります。

施主の方はこの下枠の立ち上がりがどの程度になるのか業者と打ち合わせて下さい。緩和材で問題ないのか？下枠を斫って立ち上がり段差を無くした方が良いのか？この辺りを打合せし工事を依頼する様にすると失敗のリスクを減らす事が出来ます。

玄関ドアを交換されたいとお考えのお客様はかなりいらっしゃいます。個人宅もそうですが、店舗や会社などからのお問合せも多いです。玄関は住宅、店舗、会社等、必ず必要な部分で、毎日複数回の使用がなされます。玄関の不具合はその都度気になる事なので、玄関ドアに修理が必要な時や、建物のイメージを変えたい時に玄関ドア交換見積りのご依頼を頂きます。

近年の玄関ドアも最新機能が色々と採用されており、スマートフォンを身につけておけばロック開錠ができたり、カードキー、リモコンキーなど従来の鍵を持たなくても玄関の防犯が可能な時代になっています。

また、玄関ドアにも採風機能がある商品や断熱性能の高い商品など付加価値がドンドン上がっています。「玄関ドアにそこまでしなくても・・・」とお考えの方には勿論、従来品と同等の機能商品もございます。選択の幅が広がったと言う意味では、やはり良い事だと思いますね。

勝手口ドアで意外に多い故障の症状と言えば上げ下げ窓の開閉トラブルです。業者の中には上げ下げ窓の修理は行わず、勝手口ドアの交換を勧める業者も結構います。恐らく上げ下げ窓の修理経験が乏しいので、勝手口ドア全体を交換してサッシ屋に丸投げした方が早いと考えるのではないかと推察します。（当社にもリフォーム業者さんからその様な現場が時折入りますので）実際には部品さえ供給されていれば上げ下げ窓の修理も可能です。

もっともお客様が「もう古いから取替えるかな！」とお考えであれば問題ありませんが、今回は修理で出来ないかな・・・とお考えであればご相談頂ければと思います。

ただ、20年以上経過して部品の供給がされていなければやはり勝手口ドアを交換するか、上げ下げ機能を殺して固定してしまう修理になる事もございますのでご了承下さい。

和風の住宅や昭和の名残が色濃いご住宅では横引きの引き戸玄関が使用されています。引き戸玄関は今ではかなりお洒落でモダンな商品が販売されており、写真の引き戸リフォームドアもその中の１つです。重厚感がり色味も落ち着きがある中で高級感も兼ね備えていますね。

玄関引戸リフォームも基本的に1日工事で終わりますので、ご関心があるお客様はお見積だけでもしてみてはいかがでしょうか？