玉名市｜サッシ屋。サッシ修理・交換を低価格で頑張ります。出張見積り無料で安心です。

＜サッシレールが変形した時は修理・交換どちらが良いのか？＞

窓の動きが重くて業者の人に見てもらったら「サッシレールが変形しているので、もうダメですね！」と言われてしまう事があります。窓全体を交換するとかなり大掛かりな工事になる為、何十万円もの費用が必要となってしまいます。レールが変形してしまったら窓全体を交換しなければならないのでしょうか？答えは”Yse”であり、”No”です。古いサッシの場合は、ある意味窓サッシの交換の時期と捉える事も出来ますが、レールの補修用部材で修理出来ない事もありません。ただ、新品に戻る訳ではありませんし、全体的に古いので再度修理が必要になる可能性もあります。そういった意味ではサッシ全体を交換した方が安心です。お客様が、どの程度の予算や修理の完成度を求めるかで対応が異なって来ます。ただ、サッシレール変形＝サッシ交換とはならない事が大半です。

＜サッシの加工は素人でも出来る？失敗したらどうなる？＞

窓サッシの枠が下がってきて、窓サッシの高さを短くする工事を行う事があります。以前、お客様から、「その作業って素人でもできますかね～失敗したらヤバいですよね～」と聞かれた事があります。建築系の仕事をされているお客様で20代くらいの男性の方です。他にも同じような症状のサッシがあるらしくなるべく費用のかからない様に自分で修理をしてみようかと思案中に様です。「できないくもないですが、結構難しいですよ。私の作業を見てご判断されてはいかがでしょうか。失敗したら気密性が損なわれて風がスース―入ってくるかもしれませんねハハハハハ・・」というご回答を差し上げました。結果、「やっぱ自分でするのはやめておきます。。別の箇所はもうちょっと考えて、修理する時はお願いします」と言われました。あれから連絡はありませんので、もしかしたら自分で修理されたかもしれませんね。

＜サッシ戸車純正品の探し方＞

純正戸車を探す方法は、サッシのメーカーや設置されて年代から割り出していく方法がと、戸車の品番や形状から割り出していく方法があります。中には戸車にメーカーや品番が刻印されているモノもあり、いずれにしてもサッシから戸車を取り出して調べる事が多いですね。

＜可動式ルーバー面格子は雨戸の代わりになる？＞

可動式ルーバー面格子は、羽を完全に閉じてしまう事で、ある程度の雨風を防ぐ事ができます。平常時にはプライバシーを守りながら、採光・採風を自由に調整でき、防犯性も高めるコスパの良い設備です。しかし雨戸の戸板と比べるとアルミの肉厚は薄く、どちらかと言うと簡易的な雨戸の代替といった印象ですが、雨戸並みの強度を求めなければ十分活用できる商品ではないでしょうか。

＜窓を交換するまでの流れとは？＞

窓交換をするまでの流れをご説明いたします。

１．お問合せ。（まずは、お電話やメールでお問合せ下さい）

２．現地調査（ご都合を合わせて一度現地確認にお伺います）弊社の場合は無料

３．見積書提出（現調時にヒアリングさせて頂いた内容で見積りを作成します）弊社の場合は無料

４．承諾（契約）

５．部材発注（商品を発注します。通常は2週間程度で商品が入荷されます）

６．工事日の打ち合わせ（入荷日がわかりましたら、工事日の日程を調整させて頂きます）

７．施工（引渡し）

以上の様な流れで進む事が殆どです。

サッシの動きが重たくなったのでホームページを拝見してまずは見積りをお願いしました。お越しいただいた職人さんの対応もよく、しっかりと教育されている印象を受けました。特に修理を無理やり勧められる事もなく、金額がよければまた連絡下さいね。みたいな感じがとてもよかったです。家族とも十分に話し合い修理をお願いするまで約1ヶ月。「ご依頼ありがとうございます」と部品を注文して1週間後くらいに修理に来て下さいました。

サッシの鍵が固くて掛けにくくなりお願いしました。当日すぐに対応をして頂けたのですが思ったより金額が高く、別の業者にも聞いてみようと相見積もりをさせて頂きました。そしたらさらに高額だったのでそちらはお断りして、改めてご依頼させて頂く事に。「相場が分からないと思うので色々聞いて見られた方が納得できますよね」と笑顔で言ってくれたのでホッとしました。

以前にもサッシの修理でお願いした事があったのですが、今回もリピートで窓工事をお願いしました。担当の方と工事の方（上司のようでした）で来られて2名で窓交換をして頂きました。工事の方も気さくな人だったので釣りの話で盛り上がって楽しかったです。窓工事もバッチリでしたので今後もサッシやガラスの事で何かあればご依頼したいと思っています。