熊本市南区｜内窓（二重窓）取付×窓リフォームで断熱性の高い快適な暮らし！補助金申請OK

＜内窓は結露防止に期待が持てます＞

内窓取り付けを検討されているお客様の中には、冬場の窓の結露が悩みで改善したいとお考えの方も大勢いらっしゃいます。内窓をペアガラスやLow-e仕様にすると大半の結露は改善される事が多く余程湿気が多い部屋でなければ、見違える様に結露が無くなる事例も多く見聞きします。

＜プライバシーの目的でも内窓が役立ちます＞

既存の窓が透明だと日中の明るい時刻はおろか、日が暮れ部屋に電気を灯す時間も室内が丸見えになってしまい神経を尖らせている方も多いと思います。もちろんカーテンを閉めれば良いのですが、１つの提案として内窓を取付ける事で室内の丸見えを防ぐ効果も期待できます。ガラスを型板ガラスにする。うっすら色の入ったLow-eグリーンにすると透明ガラスの様に室内が丸見えという状況は改善されますよ。

＜内窓は意外とどんな窓にも取付できます＞

内窓は既存窓の手前に新しい樹脂サッシを取り付けします。商品によって異なりますが、内窓を設置する為には約７ｃｍの有効取付スペースが必要です。また既存窓の間口が、Lの字で突合せになっていたり、内窓の製作範囲を超える大きな窓開口であるケースもあります。この様なケースにも内窓設置が出来る様に、オプションも用意されています。「ふかし枠」や「方立」のオプションを使用する事で、内窓は意外とどんな窓にも設置する事が可能と言えます。

＜内窓取付のデメリットも理解しておきましょう＞

多くの性能で窓のお悩みをことごとく解決する内窓ですがデメリットがない訳ではありません。内窓のデメリットである「掃除がしにくくなる」「窓を2回あけないといけなくなる」の２点はしっかり考えておきましょう。

１．掃除がしにくくなる

内窓の窓枠は立ち上がりがあります。バリアフリー状になっていれば掃除もしやすく掃除機もスイスイかけれるのですが立ち上がりがある為そうゆう訳にはいきません。

２．窓を2回あけないといけなくなる

内窓を設置すると外に出来る時など窓を２回開けなければならなくなります。”面倒”だと感じられる方もいらっしゃいます。

＜内窓にもバリエーションがあります＞

内窓のガラスには複数のバリエーションがありますので、金額や期待する効果によって選択しなければなりません。詳しくは見積りを行って頂く業者に相談して頂く事になりますが、大きな括りとして「単板ガラス」「ペアガラス」「Low-eガラス」「合わせガラス」「和紙調ガラス」などがあります。ガラスの色味に関してもフロストタイプや乳白タイプなどあります。ちなみに上記写真のガラスは和紙調単板組子入りになります。