菊池市｜ドアノブ修理交換・ドアクローザー調整・交換は自社スタッフ対応。安く・早くがモット―

＜ドアクローザー交換施工前＞

＜ドアクローザー交換施工後＞

ドアクローザ―のトラブルで、見積りで伺う案件の多くは、本体の機能が失われスピードコントロールが出来なくなった時期です。ただ、本体以外の問題でご相談を頂く事もあります。先日はアームの部分がドア枠から外れてしまった現場に見積りに伺いました。木枠に設置されているドアクローザーで発生する事がありますが、突風で勢いよくドアが開いてしまって、風圧でアームが固定されている木枠から”メキッ”と破壊するトラブルです。当社にお問合せ頂く役２～３割はこの様なドアクローザー本体以外のトラブルですね。

＜ドアノブ交換施工前＞

＜ドアノブ交換施工後＞

ドアノブ交換をご依頼される方の中には、鍵無しの空錠から、鍵付きの表示錠に交換を希望されるお客様もいらっしゃいます。お子さんが年頃になられて部屋に勝手に入られたくないと仰る理由や、お嫁さんの同居と伴に、脱衣室に鍵を付けたいと仰る案件などです。簡易的なロック機能にはなりますが入室している事を知らせる事ができるので使用用途は広がりますね。

＜錠破損＞

＜錠交換＞

錠前はそれ自体にシリンダーが一体化されていますが、二重ロックで、別にシリンダーのみ単体が取付けられている事もあります。二重ロックの場合で錠前かシリンダーの交換が必要なケースでは、同時に交換した方が良いと言われます。キーが１つで済むからです。わざわざ別々のキーでロックするのも不便ですし、かといって一本のキーのみ使用する様では二重ロックの意味がありませんからね。

＜ドアノブ交換前＞

＜ドアノブ交換後＞

握り玉タイプのドアノブをレバータイプのドアノブにする事で、ハンドルを握る事無くドアを開けれる様になります。両手が塞がっている時も状況により肘でノブを下げればドアを開ける事もできます。ノブを握らなく済ますので手を怪我した時やお子さんでもドアを開ける事ができて便利です。

<ドアクローザー交換施工前＞

<ドアクローザー交換施工後＞

ドアクローザーは玄関や勝手口に取り付けるタイプと、室内ドアで使用するタイプは別々の商品が用意されています。ドアクローザーは商品により適応機種が異なり、ドアの大きさ・重量で棲み分けされる事が一般的です。パワーの違いは値段には反映されますので鉄扉（スチールドア）用のドアクローザーは商品としては一番高額になるようです。実際に交換作業を行う際の総額は業者によって異なりますので、２～３社相見積もりをとってみると相場の価格が分かると思います。