菊池郡大津町での網戸（新規製作・修理交換・張替え）やプリーツ網戸の取付けは地元業者へ

当社で網戸張替えを行う際には、基本的に現場にて、作業車から作業台を取り出して行います。以前伺ったお客様では、家の前が結構急な坂道になっており作業台を取り出して、そこで作業する事がかなり困難な場所でした。「ここで作業をするのでか？・・・。いや～無理でしょう。ちょっと先に広くなった道があるのでそこで作業をした方がしやすいですよ」と施主様にお教え頂き作業車を移動して網戸の張り替え作業を行いました。

現場で作業を行えるメリットは網戸の張り替えやガラスの交換が直ぐに対応出来る事ですが。デメリットはやはり地形や交通量により作業台が出せない場所がある事ですね。

プリーツ網戸設置をさせて頂いた現場でのお話しです。そちらのお客様は大変勉強熱心でプリーツ網戸とロール網戸についてかなり詳しく調べられていました。仕組みやメーカー、ホームセンターの商品のメリットやデメリットなど。。私より知識があるのではと思える所もありました。そんなお客様も実際にプリーツ網戸の取付を行うのは初めてだったので、正直、プリーツ網戸とロール網戸のどちらにするのか悩んでおられます。お客様自身が「知識がありすぎるのも良くないですね。。。結局両方のメリットとデメリットが分かるので決められない」と仰っていました。

最終的には奥様がデザインが好みと言う理由でプリーツ網戸を選ばれました。その時も「でもデメリットには、コレコレこんな所が・・・」と食い下がっていましたが、一蹴され一件落着です。

網戸の動きが悪いというご相談で北区のお客様宅に伺いました。引っ越して来られたばかりだと仰っていましたが、確かに段ボールが山積みにされています。

始めから動きが悪いので管理会社に聞いているのですが取り敢えず業者の見積もりが必要だという事でお手数をお掛けしてすみません。と大変丁寧にご対応下さいました。

現調を行いお客様にメールで見積りをお送りしました。２～３週間ぐらい経過したある日にお電話でご注文を頂き網戸の戸車交換を行い作業完了です。網戸もスイスイ動くようになりお喜び頂けました。

お客様の中にはサイズを伝えるので網戸を作製して欲しいと仰る方もいらっしゃいます。基本的には当社で現地調査をして採寸させて頂いた網戸しか作製しないルールです。

どうしても採寸ミスなど発生してしまった場合合わない網戸を販売する事になるので当社としても心苦しい問題が出て来るからです。

しかも、網戸の種類やモヘアの長さ、中桟の有無など意外と細かい情報が必要です。

賃貸管理会社様でお取引が長い会社様には一部例外的に販売のみ行う事もありますが、出来れば当社で現調に伺わせて頂ければと思います。