福岡県春日市で網戸の事なら！（作製・取り付け・修理・交換）玄関や団地も対応！

＜網戸張替えが必要となるケース＞

網戸の多くはビニール製の素材なので紫外線を長年浴びる事で自然と朽ちことはもちろん、鋭利な物、例えばペットの爪が引っ掛かったり、子供が突っ込んでダメにしてしまう事も多くあります。

• 経年劣化による破れ
• ペットの爪や鋭利なもので破く
• 網戸を押して外してしまう

網戸が破れると換気のために窓を開けると虫が室内に入ってきて大変です。網戸は自分で張替えるか業者に依頼する事になりますが、作業に自信のない方や張替え枚数が多くある方は、業者に頼んだ方が安くて安心です。

そんな時は、窓店（マドミセ）までお問い合わせ下さいね！

＜プリーツ網戸の欠点？！＞

プリーツ網戸とは、玄関ドアや勝手口ドアに取付けできる網戸で、外に開く窓にも適している商品です。

また、弊社では高層階のマンションでも多くの施工実績がありますが、プリーツ網戸には欠点はないのでしょうか？

お客様から言われる欠点として「山の部分が破れやすい」「紐が切れると修理できない」

この様な声です。

プリーツ網戸全般に言える事ですが「メンテナンス性」が薄いです。つまり、修理して長く使用する設計ではなく、10年前後で取替が必要となる商品だとご理解下さい。

20年～30年と長く使用したい方にとっては欠点と言えますが、10年使えれば十分元がとれるとお考えの方にとっては特に欠点にはならないかもしれませんね。

＜網戸の修理と新規作製はどちらがお得？＞

網戸の動きが悪いので見て欲しいと現場にお伺いしました。

網戸の戸車が破損しており、1つはどこかに行方不明状態です。今回は網戸戸車のみ交換し修理で終えましたが、修理と新しく新調するならどちらが良いのでしょうか？

使用年数が15年を経過して、今後も長期的に使用するのであれば新規作製をおすすめします。

10年程度なら修理でもOKでしょう。

理由は、現状故障しているパーツ以外も15年を経過しているといつダメになっても不思議ではないからです。

つまり、網戸そのものの寿命が間近となっており、毎回少しづつ修理するコストに比べ、新しく網戸を作るコストの方が安く済みます。

今後の使用年数も勘案しご検討下さい。

＜団地の網戸を新規でつくるには＞

ホームセンターに団地の網戸を買いに行ったが「ない」と言われた。そちらでは団地の網戸もできますか？

この様なお問合せを頂く事があります。

「はい。ご対応しています」とお答えし新規網戸取り付けを行うのですが、団地の網戸が一般住宅の網戸と違う点はなんなのでしょうか？

• レールがない
• 箱型の特殊網戸
• 専門的に知識が必要

ホームセンターには汎用性の高い網戸が販売されていますが、団地用網戸はレールがなかったり特殊な仕様になっているケースもあります。専門的な知見がなければ”判断できない”のです。団地に網戸を取付されたい方は専門業者にお問い合わせ下さい。

＜網戸のメンテナンス＞

網戸のメンテナンスは10年～15年で必要となります。もちろん、もっと長く使用できている網戸は沢山ありますが、屋外に設置されているので紫外線を常に受け、雨風にもじっと耐えているので10年も経過すれば、ネットや戸車がいつ悪くなってもおかしくないです。

網戸を長持ちさせるには日常的な清掃や年に1回程度でよいので、戸車など可動部へ潤滑剤を噴霧したりするとよいです。

網戸がなくても生活に重大な影響は与えませんが、快適な暮らしには必要な設備です。この機会に網戸の点検などされてはいかがでしょう。