ハンガードア(吊戸)修理はハンガーレールと吊車交換で完了!

ドア修理

ハンガードア(吊)はドアが動く為に必要な戸車がドアの下部(床側)ではなくドアの上部に取付られています。ハンガーの様に吊られている為に”ハンガードア”や”吊戸”と言われます。本日はこのハンガードアの吊車(戸車)が外れかかっている為に動きが悪く開閉に不具合をきたしているドアの修理を行った施工実績となります。

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ハンガードアの修理はハンガーレールと吊車を交換すればOK

お客様宅のハンガードア故障状況にもよりますが吊車の不具合や動きが悪い場合は基本ハンガーレールと吊車を交換する事により修理が可能です。

ハンガーレールと吊車以外の修理と言えばドア本体がボロボロになっていて吊車が取付け出来ない状態の時やドア本体の問題による事になります。”動きが悪い”のであれば問題なく修理できると思われます。

ハンガーレールもしくは吊車だけの交換ではダメなのか?

予算をあまりかけたくない場合、ハンガーレールと吊車セットで交換しなくても動きが悪いのであれば吊車のみの交換ではダメなのか?と疑問が湧いてきます。もちろん吊車だけや場合によってハンガーレールだけの交換が可能であればそれでOKです。

ただ一般的に修理が必要なケースとしてはハンガードアの使用年数が10年以上経過している事が多く、同じ部品が見つからない事も多くあります。そうなるとどちらか一方だけの交換と言う事が出来なくなり結果的にセットで交換する場合が多くなります。ハンガーレールの開口部分や奥行き、吊車の形状など関係してきますのでセットで交換しない場合は詳細の寸法など細かに調べる必要が出て来ます。

ハンガードアの故障原因と故障までの年数

ハンガードアは常に下方向に力がかかっています。通常の引戸であれば床に接地しているのでそれほど重量が影響する事はありませんが、ハンガードアは床に接地していない事が特徴で吊り下げられている状態です。ドア本体と吊車のネジ込み部分に最も負担がかかり10年~15年を目途に故障が発生する可能性がグッとあがります。

ハンガードアの主な故障原因はドア本体と吊車の接続部分の破損や不具合。吊車の動きが悪くなった事による可動不具合、レールの破損、不具合となります。

今回修理したお客様の所のハンガーレールもドア本体と吊車の取付け部分が破損していた為にドアが落ちかかっており通常の動きが出来なくなっていました。

ハンガードアの修理を行いました。

今回はハンガーレールと吊車一式交換します。従来品とは異なる仕様なのでドア本体に吊車の金具が取付けられる様に加工しなければなりません。既存のハンガーレールの取付け部分に適合する事が最も重要でしたのでそれを基準にハンガーレールと吊車セットと選択しました。

手で持っている金具を取付けする為にドア本体を加工(くり抜き)する作業です。

加工が終わり金具を取付けます。左右2箇所同じように作業を行いました。

ドア本体側の下準備はこれで完了です。続いてハンガーレールを取付けて行きます。

既存のハンガーレールはドア本体を外し、ビス止めされている部分のビスを全て取り除きレールを取り出します。額縁木にガッチリハマっているのでビスを取り出したからといって簡単には抜き出す事が出来ません。新しいハンガーレールも幅奥行き同じサイズですがかなり入りがキツイです。シリコンスプレーを噴霧して滑りを良くしながらどうにか木の開口に入れ込みました。仮に吊車を走らせましたが、途中が圧迫されている感じがします。再度ハンガーレールを抜き出し木開口部分を数ミリ広げる為に研磨して行きます。イイ感じにハンガーレールも取付き吊車の動きも問題ありません。この段階でハンガーレールを固定しました。

ドア本体と吊車を接続してドアの傾きを調整します。戸当たり部分が上下隙間なく当たる様にドライバーで微調整している写真です。

【ハンガードア修理完了】

ドアの開閉チェックと美掃作業を行い作業完了です。

まとめ

本日はハンガードアの修理について施工実績として記事にしました。床にレールがないので掃除もしやすくお洒落な印象のハンガードア。今回の現場は使用年数が20年オーバーだと言う事で、1度修理をしたことがあり今回で2回目とおっしゃてました。最新の新築でもカッコイイ吊戸が使用されていますがやはり重力の負担が通常建具に比べて多いので故障は致し方ないのかもしれませんね。

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